日本矯正歯科学会は、矯正についての専門的な知識と技術を持った歯科医師の育成のため、認定医・専門医制度を設けています。
この資格を取得するためには、学会での発表や現場での実績が求められますが、日本の歯科医師のうち、日本矯正歯科学会認定医は３％にも届きません。
当院の院長・竹内は、この認定医の資格を取得。学会が認める専門的な知識と技術を身につけています。

院長・竹内は大学を卒業後、大阪大学歯学部附属病院の矯正科に所属。
従来の治療方法では改善が難しい患者様や、矯正科だけでなく口腔外科、補綴科、歯周科といった他の診療科と連携しなければ治療ができない患者様など、高い専門性と幅広い対応力が求められる現場に6年間在籍していました。
そのため他の歯科医院では「治療が難しい」と言われてしまった患者様でも、当院であれば何かしらの力になれるという自負があります。

当院ではマウスピース矯正として、「インビザライン」を提供しています。インビザラインは、世界各国の歯科医院で採用されているマウスピース型矯正装置で、従来のワイヤーを使用する矯正方法と比較して、目立ちにくさや治療時の痛み・違和感の少なさが特徴として挙げられます。
取り外し可能な装置なので、食事や歯磨きの際のストレスが大幅に軽減されます。治療計画も3D技術を用いて詳細にシミュレーションすることができ、治療終了後の歯の配置をあらかじめ確認することが可能です。これにより、患者様ご自身が治療結果を確認し、安心して矯正治療に取り組むことができます。

矯正治療は、歯やあごの骨に外部から力を加え、形を整える治療方法です。そのため治療を受けるにあたっての不安はたくさんあることかと思います。
当院ではそうした患者様のお気持ちに徹底的に寄り添い、些細なご質問でもできる限り診療時にお答えしています。
もしその場でお答えするのが難しい内容でも、後日必ずご納得いただけるようお答えします。
「安心して治療を受けたい」「怖い思いをしたくない」という方は、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。